プランメカ ProMax® 3D Plusは総合的な3Dイメージング装置です。歯列だけでなく、顎顔面領域の3D画像を提供します。
最大ボリューム(ステッチ無)
Ø20 x 10 cm
患者さんの動きは3D画像の画質に大きく影響を及ぼします。プランメカ CALM® アルゴリズムを使用すると、動きによって生じるアーチファクトを除去することができ、鮮明な最終画像が得られます。
プランメカCALM™️
プランメカ ProMax 3D Plusデバイスのボクセルサイズは75~600 μmの範囲ですが、プランメカ Romexis® ソフトウェアは、気道、副鼻腔、軟組織、および耳の最も小さな骨構造も画像化する多用途の機能を搭載しております。
先駆的なプランメカUltra Low Dose™イメージングプロトコルにより、パノラマ画像よりもさらに低い線量でCBCT画像を撮影できます。この科学的に証明されているプロトコルは、当社の3Dユニットの標準機能です。
使いやすさと患者さんの快適さを追求した プランメカ ProMax 3D Plusイメージングデバイスは、撮影開始から撮影完了まで効率的なワークフローを提供できるように設計されています。
プランメカ ProMax 3D Plusは、あらゆる種類の画像を取得できる真のオールインワンユニットです。3Dイメージングのほか、常に最適な画質でパノラマ撮影やセファロ撮影も可能です。
各Planmeca ProMax® 3D画像ユニットを使用すると、印象と石こう模型を3Dでスキャンできます。これは口腔内スキャナーを必要とせずに行われます。CBCTスキャンは、治療計画に活用できる表面モデルのSTLファイルを作成します。
プランメカ Romexis®️ソフトウェアは、あらゆる規模の 診療所に適した統合型イメージングツールを提供します。 さまざまな撮影とCAD/CAMワークフローを組み合わせた 歯科ソフトウェアです。
SCARAとはSelectively Compliant Articulated Robot Armの略で、Planmecaの特許取得済みのロボットアームテクノロジーを指します。これにより、装置は撮影モードに合わせたフレキシブルな稼働が可能となります。